前半は素晴らしかった…。キャスティングも良かった…。
しかしあの後半の脚色はいかがなものだろうか。。。
巧の投げる気持ちとか巧と豪の関係とか、映画向けになんと爽やか風味なことに。『バッテリー』の魅力半減ですよ。確かに気持ち的な表現が多い作品だから、モノローグとか入れちゃうと大変なのかなとか思うけど趣旨を変えるのはどうなんでしょう。最初良かったぶんがっかり。
原作読んでいない人は普通に野球をめぐる人たちの話だと、清々しく観れるかもしれません。ただ、原作読んでるとモヤっとします。。
門脇が変なキャラになってるのと、さりげな職員室であさの先生が出てきたときにびっくりしました(笑)。あと沢口が吉貞兼任してたからちょー目立ってた(笑)。海音寺キャプテンももっと目立って良かったんじゃないかと。矢島は逆にクローズアップされてたなぁ。
巧と豪ちゃんは最高でしたよ!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿